ピンポーン「水道の調査に来ました」

…詐欺商法キタコレ。

とりあえず、「身分を明らかにしない」「何しに来たのかはっきりしない」という時点であからさまに怪しい。以下、インターフォン越しの攻防。

  • ご用件は? → 水道の使用について調査に来ました
  • 水道局の人? → ○○株式会社(聞き取れなかった)の者です。

    (民間の人間の時点で怪しい。市の水道局の人ならともかく)
  • なんでしょうか? → いくつか尋ねたいことがあるので玄関まで出てきてくれませんか?

    (ドアを開けさせたがるあたり、さらに怪しさ炸裂)
  • ご質問は? → 水道の使用量などについて調べていまして。

    (いやだからそれは聞いた)
  • 聞いてどうするんです? → あ、あの〜、浄水器などをお薦めしていまして。

    (…堕ちた)
  • あ〜そういうのは間に合ってます(んガチャッ)
…という感じ。実際はもうちょっと一進一退の押し問答っぽい攻防だったのだが。こういうときはインターフォンだといいね。割と容赦なく切り捨てられる。