で、ソフトの方はといいますと。

当然ながら大本命のファイナルファンタジーIII、と行きたいところだが、今度はこっちが売ってねえ。

キバヤシ「…これは、市場の流通量を減らして消費者の飢餓感をあおるゲームメーカーの陰謀なんだよ!!」
メンバー「な、なんだってー!!」

…ってとこですかね。

ま、売ってないのではどうしようもないので、とりあえず、

東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のDSトレーニング

脳トレかよ。ある意味お約束。

まあ、バリバリの頭脳労働系職種たるSEとしては、下手な結果は出せないわけだが。一昨日の晩ご飯のメニューもしっかり覚えてるぞ。カレーライスだ。付け合わせに焼き茄子。バッチリだ。というわけで現在の脳年齢は。

きっちり実年齢ラインはクリア。

しかし、最初にやったお試し版のテスト結果が50代だったのは内緒だ(笑)。松嶋菜々子ばりに大笑いしたくなった。でも、このソフトって「慣れ」が結構大きいような気がするんだけど。ファーストプレイの結果は度外視した方がいいかもしれない。

ゲーム内容の方はかなり単純なんだけど、単純なだけに面白い、というか。タッチペンによる入力ってのが予想外に面白い。入力したときの反応がすごく心地よくて、いつまでもいじっていたくなる。このデバイスは個人的にかなりツボだ。

いつまでもいじっていたいのだが、このソフトって基本的に「1日1プレイ」なのね。そりゃま、「トレーニング」なんだからやりすぎるのはよくない、ってのもあるんだろうけど。というわけであっという間にやることがなくなった。まあ一応データの記録をしなければ何回もできるんだけど。あまり長時間やるゲームでもないよな。…明日別なソフトを買ってこよう。