期限切れ3ヵ月後の牛乳を飲んだらどうなるか?

isologue(イソログ)- by 磯崎哲也事務所

大学入学以来15年余に渡る自炊生活によって得た経験則によると、(保存状態にもよるが)大体賞味期間の倍くらいは大丈夫という結論が自分の中では出つつあるので、例えば牛乳ならば賞味期限の1週間後くらいならば平気で…というのはやや誇張気味なので、とりあえず近所の某お菓子工場のごとくにおいをかいだり一口飲んでみたりして問題なければ消費してるのだが。しかし3ヶ月経ったのをあえて口に入れるその度胸は素直にすごいと思う。マネしようとはさすがに思わないが(笑)。

表題サイトの例はかなり特殊な場合の話だとは思うが、保存状態によってもだいぶ状況が変わるってのはあるかも。そう言えばだいぶ前の話になるが、賞味期限から1日程度経過しただけなのに、口に含んだらなんか炭酸っぽかったときもあったな。それ以来、牛乳はなるべく冷蔵庫のドアの蝶番側に入れるようにしている(あまりドアが開かない側なので室温に晒されにくい&冷気の吹き出し口に近い)。まあ、大量に安く買ってなるべく長期間保たせるってのは節約自炊生活の基本だし。独り暮らしのくせに、スーパーのタイムセールスで牛乳1リットル2パック300円とかに平気で手を出すのも我ながらどうかと思わないでもないが。