今年の帰省のお供は

ファイナルファンタジーIV

ファイナルファンタジーIV

ちょうど出たばかりだし。DQ4とどちらにするか迷ったのだが、あっちはPS版ですでにリメイクは経験済みなので、とりあえず見送り。以下、序盤の感想。

  • あいかわらずリアル頭身の美形キャラはオープニングムービーだけ。本編はデフォルメキャラ。これだと統一感がなくて違和感があるので、全編デフォルメでいいと思うんだが。デフォルメ版リディアの仕草の可愛さは結構凶悪(笑)。
  • ボイスは思ってたより音質がいい。容量少なそうなので低音質で詰め込んでくるのかと思っていたが。
  • 序盤ってこんなにゲームバランス厳しかったっけ。敵の魔法攻撃が結構厳しい。リディア加入直後あたりが特に。
  • オートマッピング機能追加。エリア毎にマップをコンプリートするとアイテムゲット、というシステム。これは、「世界樹の迷宮」で地図をすべて埋めないと次に進めなかった性格の私に対する挑戦ですか。
  • SFC版だと、バトル中にカインがジャンプしている状態で敵をすべて倒すと、カインほったらかしでファンファーレがなっていたが、今回はファンファーレがなっている最中にちゃんと着地して勝利のポーズ。全国の竜騎士フリークには朗報。
  • ネミングウェイが能力を発揮できなくて不憫。ボイスつきゲームで名前変更システムはやはり鬼門だったか。しかし、マップ機能等、別システム絡みの案内役としてフォローは万全。プレーヤキャラでなく、ネミングウェイ自身の名前がどんどん変わっていく、というのはなんかの皮肉か。
  • 脳トレ紛いのミニゲームによる召喚獣育成システムが追加。ブームに乗った?

年末年始でゆっくりやりこみます。