(引き続き)世界樹の迷宮II 探索日記 Vol.1

てなわけで、宿題を片づけたところでようやくセカツーをゲットですよ。

これだけ発売が待ち遠しかったソフトもそうそうないのではあるまいか。相変わらず開封しづらいDSのパッケージを破るのももどかしく、早速プレイ開始…の前に説明書熟読。いやここは外せない。性格的に。

以下、とりとめなく気づいた点を列記。

  • オープニングが前作よりややバージョンアップ。ここでもひとり優遇されるガン子。これはもうオフィシャルに贔屓してるな。
  • そして特典CD内マンガでやさぐれるパラ子師匠が(笑)。しかしCDを外すと…。
  • ゲームスタート。冒頭で前作のパスワードを入力(長い)。昔のドラクエを彷彿とさせる体験だったが、いちいち手書きで書き取ってたらめんどくさいので、携帯のカメラを駆使して手間を省く。技術の進歩に隔世の感あり。こうして伝説のギルド「スターダスト」が再始動。
  • とりあえず初期パーティは第一案のパラ子(師匠)・レン子(眼帯)・バド子(褐色)・ガン子(ツンデレ)・メディ子(あらあらうふふ)で。…全員「子」なのは仕様です。新入りのガン子以外はキャラ絵は前作を継承…と思ったが、メディ子のみ気が変わったのでチェンジ。
  • 武器購入時、直接装備できるようにシステムが変更に。これはよい改修。
  • さっそく恒例のミッション「1階のマップ作成」発動。いきなり奥に連れて行かれるところが前とちょっと違う。いやまて、糸持ってないよ糸。いきなり緊張感が。
  • マップ画面はアイコンが増えたので使い分けに少々悩む。マップというのも一種の設計書だから、やはり統一感のある記述を心がけねばならない(職業病?)。しかし、既にできているものに対して、後付で設計書を書くなんて、それなんてデスマーチ。いやよくある話ですが。閑話休題
  • マップが緑系の色合いに変わったのが個人的にちょっと違和感が。前作の青系の方が好みだったかも。
  • お、LRボタンでカニ歩きできるようになってる。これは地味に便利。FOEと対峙したときなんか使えそう。
  • 蝶キター。なんでたかが蝶でこんなに緊張しなきゃならんのか。
  • モグラキター。うわ強ぇ。痛恨の一撃連発。くそ、ザコのくせになんて強さ。相変わらず情けを知らないゲームバランス。
  • …まだ1階なのに、前衛が死ぬこと三度。やはり戦力バランスに問題か。前衛2人のうちの1人がレンジャーだとさすがにきついか。前作だと、前衛3人のうちの1人なら確率的になんとかなったんだが。かと言ってガンナーを前衛に出すわけにもいかんし。
  • というわけで、早々に前衛レンジャーに代わり、ソードマン(デコ)投入。ガンナーは頑として代えない(ガンだけに)。素早さはバードで補填。これでようやく戦力安定したか。やはりレンジャーとガンナーを同時に入れると攻防のバランスが崩れる、という印象。

…以上、また睡眠時間を削る日々がやってきそう。