ナナドラ
…と、世間では言うらしい「セブンスドラゴン」。とりあえず数時間やってみたところでは、やはり各所にセカキューの面影が感じられる本作品。
- レベルアップ時にスキルポイント獲得。それを割り振ることでスキルが使用可能に。
- 職業毎のスキルの顔ぶれに見覚えがありすぎ。
- ナイト <-> パラディン(シールドによる防御系スキル)
- サムライ <-> ブシドー(1ターン目で構えスキル、2ターン目以降で各構えの技使用可)
- ローグ <-> レンジャー + ダークハンター(ステータス系攻撃多し。カースメーカーも少々入ってるか)
- プリンセス <-> バード(歌による支援系+ステータス系攻撃。こっちにもカースメーカーが入るか)
- ナイト <-> パラディン(シールドによる防御系スキル)
- オフィスにてクエストを請け負い、報酬をもらう
- たまに大統領府からのミッション発生
ゲーム開始当初、話の流れとして淡々とクエストをこなしていくような感じだったので、なんかこれだと冒険する必然性が薄いんでない? と思っていたが(セカキューは一応「世界樹の迷宮」に集う冒険者達、という名目があったが、こっちは明確にそういう目標がなさげだったので)、しばらく進めたらいきなり急転直下で世界中があんなことやそんなことに。そうかそうか、そういうことか。よろしい、ならば戦争だ(ドラゴンと)。
それと、画面の右下に意味ありげに表示されている「獣の数字」がずっと気になっていたのだが、はじめてのドラゴンを倒したら数字が1減ったよ(笑)。ドラゴンのカウンタかよおい。これを0にするまでゲームをやめるなとおっしゃるか(注:別に全ドラゴンを倒さなくても先には進める)。
というわけで前作、前々作に負けず劣らず楽しめそう。ちなみに初期パーティ編成はメイジ、ナイト、プリンセス、サムライ。ヒーラーを入れると手堅すぎで面白くないのと、打撃力が低下しそうなので外してみた。ナイトとプリンセスの回復魔法だけでどこまで行けるか。あとはナイトとプリンセスは組み合わせると面白いらしいので。