メインマシン再セットアップ 続き

Vistaを使うのは御免こうむるが、メイリオフォントはなかなか見やすくてよさげなので導入してみた。オリジナルだと横幅がやや広すぎなので、Meiryoke_PGothicのパッチを当てるとなおよし。

今まではMS P明朝派だったのだが、これを機にゴシック体に乗り換え。MS Pゴシックほど角張っておらず、かといって丸ゴシックほど丸っこくないさじ加減が絶妙。

さて、塩漬けHDDの件だが。お察しの通り、ディスク容量はあまり求めてないのであった。何せ、現状で使っているシステム用ドライブ(S-ATA 120GB)でも半分以上余っているくらいなので。これに加えてデータバックアップ用のHDDがもう一つ(IDE 120GB)あるので、250GBのディスクを外付けでつないでも何に使ったものやら。今回新調したのは、ひとえに「約2年半使って多少なりとも劣化していると思われるシステム用ドライブの交換」が目的だったので。

確かに、塩漬けにしておくよりは外付けで使った方がまだましとは思うが。実は、今回こんなのも買ったので、外付けディスクとして使う環境はすでに揃ってたりする。

GREEN HOUSE SATA/IDE-USB2.0変換アダプター 2.5インチHD対応 GH-USHD-IDESA

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本来は、
  • S-ATA II 250GB → システム用ドライブ
  • S-ATA 120GB(現状のシステム用ドライブ) → データバックアップ用に転用(常時マウント)
  • IDE 120GB(現状のバックアップ用ドライブ) → USBでテンポラリ接続
…などということを目論んでいたのに、とんだ計算違い。一応、S-ATA IIのディスクもUSBでつないだら認識はしているようなので、ちょっと使い道を考えるか。ていうかUSB経由でアクセススピードのモード変換はできんものかね。ちょっと調べてみるか。…無理っぽい?

さて、使い道か…。DVDレコーダで焼いたディスクをイメージファイル化してバックアップしとくとか。ていうかむしろDVDレコーダのHDDを増設したいところなんだが(無理)。